セキュア無線LAN
無線LANの構築、運用、管理に必要なすべての機能を提供
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HPE Aruba Networkingとは
HPE Aruba Networkingは2002年に創業し、2015年現在のHPE社と統合。安定性・安全性・管理性を特長とした無線LANソリューションで、20年近く業界を牽引しているリーディングカンパニーです。
特に安全性、セキュリティについては創業当初から製品開発の中心にあり、Arubaはセキュア無線LANとして、米国国防総省などサイバーセキュリティの最前線の現場でも活用されてきました。「無線LANは危ない」その認識を変えてきたのが、HPE Aruba Networkingです。
無線LANにおける安定性の必要性
安定した無線LANが提供されることが、企業・組織の業務をしていく上で必要不可欠な状況です。働き方の多様化やグローバル化により、遠隔地とのコミュニケーションやクラウド・Webサービスの利用が進み、日々の業務の大半がネットワークインフラに依存しています。
またスマートフォンなど有線LANの利用が難しい端末も利用されており、無線LANでいかに安定した通信を提供できるか、を考えることが必要です。
無線LANにおける安全性の必要性
無線LANの通信の暗号化の必要性については言うまでもありません。企業ネットワークには、それに加えて、適切な認証に基づいたネットワークアクセスのコントロールが必要です。
会社で支給されている端末だけでなくBYODを認めていたり、IoTデバイスがあったり、ゲストWi-Fiを提供していたり、様々な人、物がネットワークへ接続しています。
それぞれの端末の特性や、ユーザー情報、アクセスする時間などの情報を基にして、必要最小限の場所へのアクセスを許可するアクセス制御を行うことで、セキュリティリスクの減少と、万が一インシデントが発生した際に拡散防止を行なうことができます。
Aruba の特長
12年連続Gartnerのマジック・
クアドラントでリーダー
世界最高クラスのセキュアな
無線LAN環境の実現
導入規模に応じた柔軟な
無線LANソリューション
通信の安定性を様々な角度からサポート
働き方改革やグローバル化などでテレビ会議の利用が益々進んだり、クラウドサービスの利用が増えたりと、通信の安定性は業務継続にとってクリティカルな問題となっています。
Arubaのソリューションでは、独自技術のClientMatchによる最適なAPへの誘導でのスティッキークライアント問題の解消、コントローラーのクラスタ化による高可用性ネットワークの実現、Instant APのコントローラレス運用による障害点の削減など、様々な視点からより安定した無線LANネットワーク環境を提供します。
安全に使用できる無線LAN
Arubaはその創業時から無線LANのセキュリティについて業界をリードしてきました。
エッジとなる、各アクセスポイントには、ファイアウォールを内蔵し、セキュリティを確保。またセンターでは、多くの他社製セキュリティ製品との連携ができるClearPassによって、端末やユーザー情報に基づいた柔軟なアクセス制御と出入りする全てのデバイスへの継続的監視を実現します。セキュリティ製品と連携させることで、検知後の対応を自動化させることも可能です。
人材不足でもしっかり運用
人手不足が叫ばれる中でも、無線LANを安定して稼動させるためにはしっかりした運用管理が必要です。
Instant APは、自動で最適な電波環境を調整するARM機能を持っており、人手不足の情報システム部の負荷を減らします。そして、AirWaveでは無線やデバイスの状況の可視化を行なうことで、接続の問題が発生する前に問題点を可視化し解決に導きます。
なぜNVCなのか
NVCはArubaが創業した翌年の2003年から、Arubaを販売・サポートしてきた国内最初の代理店です。ClearPass製品なども含め、ほぼ全ての製品の販売・サポートを行なっており、Arubaのナレッジに関しては国内随一だと自負しています。
また、NVCの取り扱い商材の約7割がセキュリティ関連であり、無線LANの機能だけでなく、総合的なセキュリティレベルの向上を実現し、セキュアな無線LAN Arubaの実力を最大限活用するご提案が可能です。
NVCが提供するHPE Aruba Networkingサービス
NVCはHPE Aruba Networkingのさまざまなサービスを提供しております。詳細は弊社までお問い合わせください。
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