強力なデータセキュリティ対策
Webアプリケーションやデータベース、ファイルサーバのデータ保護
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Impervaとは?
攻撃者の手段は、DDoS攻撃やWebアプリケーションの攻撃など多岐に渡ります。その目的の多くはサイバー攻撃を通じて金銭を手にするということです。
DDoS攻撃を行なうことで被害企業に対して恐喝を行なったり、Webサイトの個人情報やカード情報、購買履歴、技術情報などデータの窃盗によってマネタイズ(金銭化)を行おうとします。
攻撃手法は多様化していますが、攻撃者が狙う場所は変わりません。
Impervaの製品では、攻撃者が標的にする、Webアプリケーションやデータベース、ファイルサーバに特化した強力なセキュリティ製品を提供しています。
境界での防御などネットワーク全体を守るだけでなく、それぞれに特化した製品を導入することにより、攻撃されるポイントの防御を手厚く守ることで、情報流失の可能性を大きく低減させます。
攻撃の目的:金銭を手にすること
様々な攻撃手法が日々生まれていますが、その目的は金銭を手に入れることです。そのために狙うのはが、Webアプリケーションやデータベース、ファイルサーバに入っているデータで、情報流出を目的とした攻撃や恐喝を行なうことのできるDDoS攻撃、ランサムウェア攻撃を仕掛けてきます。
ピンポイントの防御
社内ネットワークへ侵入させないことを目的とした境界を多層化した防御手法でも、日々攻撃が高度化するなかで、100%防御することが難しくなってしまいました。
社内ネットワークに侵入されることを前提に最後の砦として、守るべき場所と、そこに来る攻撃に特化したピンポイントの防御手段もとる必要があります。
Impervaの特長
Gartnerのマジッククアドラントでは
5年連続リーダー
世界最大級のセキュリクラウドと最高峰のSLAで提供するクラウドWAF
柔軟性の高い製品ラインナップ
Discover:資産とリスクの検出
何を、何から守るのか。セキュリティレベルを向上させるにはまず、一番守らなければならないのはどこなのか、またどのようなリスクがあるのかを知らなければいけません。
Impervaソリューションは、ユーザーの動きをモニタリングし、自動で重要なファイルや機密データの検出を行ないます。人手に頼らず、実際の使用状況から最新の状態を把握することが出来ます。
Protect:情報の保護
外部脅威、内部脅威、どちらからも情報を守らなければいけません。
Impervaソリューションは、Webアプリケーションを狙う外部のサイバー犯罪者や、データベースやファイルサーバから情報を盗もうとする内部犯行者、もしくはマルウェアなどに感染し端末を悪用されてしまっているユーザーなど、外部、内部どちらの脅威も検知・ブロックして情報を強力に守ります。
Comply:規則、法令の遵守
PCI-DSS、HIPPAなどの各業界団体による規制やGDPR、サイバーセキュリティ経営ガイドラインなど、情報の保護に関する様々な規則や法令が次々と整備されています。
Impervaソリューションは、どのデータに誰が、いつ、アクセスして、何をしたのかをモニターし、監査にも利用できるレポートを出力することで、規則・法令の遵守をサポートします。
なぜNVCなのか
NVCはImperva Japanが出来る以前の2006年からImperva製品を一次代理店として販売・サポートしてきました。一次代理店だからこそのImperva社との密な連携と、長年の取り扱い、そしてクリティカルな環境のサポートで得たImperva製品の知見は国内随一であると自負しています。
また、一次店代理店でありながら、インテグレーションにもこだわってきました。案件ごとに、的確な構築、及びその後のサポートの提供が可能です。
NVCが提供するImpervaサービス
NVCはImpervaのさまざまなサービスを提供しております。詳細は弊社までお問い合わせください。
導入/構築
運用支援
保守
最新情報
- 2019.02.01
- NVC、クラウド WAF Incapsula に対する運用支援サービスを提供開始
- 2017.01.31
- クラウド・アプリを制御するSkyfenseおよびインサイダーの脅威からデータを守るCounterBreachを販売開始
- 2016.11.29
- DDoS攻撃概況を掲載
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