Forcepoint ONE Data Security (Cloud DLP)

データ保護とコンプライアンス強化をシンプルに

デジタルトランスフォーメーションは、ITの本質を根本から変えました。利用しているインフラだけでなく、アプリケーションですら、一部はオンプレとして残りつつ、一部は、SaaS、PaaS、IaaSに移行しました。従業員とアプリケーションが分散したことで、データも一緒に分散しており、分散したデータの保護は組織の重要課題となっています。DXにおける4つの新たなコントロールポイントとして、下記が挙げられます。

  • エンドポイント
  • アイデンティティ
  • アプリケーション
  • データ

*IDC White Paper, sponsored by Forcepoint, The Quest for a Single Set of Unified DLP Policies, IDC #US51335023, Jan 2024

データセキュリティに長らく注力してきたForcepointは、この4つのコントロールポイントに注目し、DXへ移行する組織を、データセキュリティの面からサポートします。

Forcepoint ONE Data Security は、データ保護とコンプライアンスを簡素化するクラウドネイティブの DLP SaaS ソリューションです。AWSハイパースケールプラットフォームで提供されるため、リアルタイムのインシデント修復機能を備えたエンドポイント対策とポリシー導入を業界で最も短期間で実装できます。十分なユーザビリティを維持しながらデータを保護できることは、企業防衛の新しいパラダイムです。 

Forcepoint ONE Data Security (Cloud DLP)

Forcepoint ONE Data Security を選ぶ理由

  • 150以上の地域にすぐに対応できるコンプライアンス
    業界最多の 1,700 以上の分類子とポリシー テンプレートを使用して、ポリシーの構成と管理を効率化します。300 以上の定義済みスクリプトを使用して、クラウド、Web、電子メール、エンドポイントで機密情報を識別し、保護します。
  • 高速に展開および更新
    10 分程度で、数千のエンドポイントに Forcepoint ONE Data Securityをプロビジョニングします。オフライン保護によってエンドポイントを安全に保ちます。
  • 数分でポリシーを設定して実装
    数回クリックするだけで、クラウド、Web、電子メール、エンドポイントにポリシーを作成します。他の DLP ソリューションに比べて高速に、数分でエンドポイントにポリシーを展開できます。
  • インシデントをリアルタイムで確認して対応
    統合レポートにより、アラートをリアルタイムで確認できます。リスクの高いユーザー行動に基づいてポリシーを調整する統合リスク適応型保護(オプション)により、インシデントを即座に修復します。

DLPポリシーを一元化していることで望まれる効果

31%*


DLPを利用する最大31%の組織が、統合されたDLPポリシーによって、複雑性の排除, 従業員の生産性向上、レポート作成の工数削減に効果が見込めると考えています。

91%*


91% の顧客は、クラウド、Web、プライベート アプリにわたる DLP ポリシーを 1 つのプラットフォームで実行できることで、全体的なデータ セキュリティが向上すると感じています。

$600k

/year**
データ セキュリティ ソリューションを1つに統一し、ポリシーの再作成、複数のツール間の調整を行わないことで、年間 60 万ドル相当の IT 費用の節約、ユーザーの生産性の向上による利益を期待しています。

*IDC White Paper, sponsored by Forcepoint, The Quest for a Single Set of Unified DLP Policies, IDC #US51335023, Jan 2024
**$100k license + 4 admins * ($25k policy recreation + $100k incident management)

The Quest for a Single Set of Unified DLP Policies (IDC)

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