サイバー攻撃対策の新常識!
攻撃を受けるリスクを減らすための予防対策を解説!

セキュリティ対策の強化は、あらゆる企業にとって重要な経営課題の一つです。最近では、サイバー攻撃への防御対策に加え、内部に侵入した脅威をいち早く検知・対応するための対策も求められるようになりました。しかし、どれだけ対策を強化しても、迫り来るサイバー攻撃の数は減らず、セキュリティ担当者は日々莫大な量の業務に追われることになります。これにより、組織は人材の確保や運用の自動化といった新たな課題に直面することになります。

こうした状況を改善するための一つの方法として、現在注目を集めているのがCTEM(Continuous Threat Exposure Management)です。CTEMは、組織のセキュリティリスクを継続的に監視し、適切に管理するための業務プロセスであり、これを整備することで、サイバー攻撃のリスクを減少させ、万が一攻撃を受けてもその成功率を低く抑えることが可能となります。セキュアな企業インフラの構築・維持に向けた有効なアプローチとして、今後ますます重要性を増していくことでしょう。

本ウェビナーでは、こうした新しいCTEMの考え方を紹介するとともに、最近注目を集めている3つの領域、公開IT資産の適切な監視や管理を行うためのASM、クラウド資産の適切な監視や管理を行うためのCNAPP/CSPM、そして組織が保持するデータの適切な監視や分類を支援するDSPMについて概要を解説します。

組織のリスク管理や対応に課題を感じている方、ASMやCNAPP/CSPM、DSPMに興味のある方、そしてCTEMについて理解を深めたい方は、ぜひぜひご参加ください。

開催内容

名称 サイバー攻撃対策の新常識!攻撃を受けるリスクを減らすための予防対策を解説!
日時 2024年10月8日(火)14:00-15:00
会場 オンライン(Zoom)

※内容は変更させていただく場合がございます。
※競合にあたる企業、企業に所属されない方からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。