●守るべき対象が散らばる一方、手口の巧妙化にどう備える?
急速に増加するサプライチェーン攻撃。
サプライチェーン攻撃の典型的パターンは、セキュリティー攻撃のターゲットとなる企業のグループ会社、海外拠点、取引先などを攻撃し、そこを足がかりにターゲット企業に侵入する方法です。
中小企業にとって、大手企業と同じようなシステムや人員を調達し、セキュリティー対策を実施することは容易ではありません。攻撃者はセキュリティー対策が脆弱な企業を突いて侵入してきます。
経営者は、サイバー攻撃によって自社ビジネスに必要な仕入れやビジネスの根幹である製品・サービスを提供できない事態、すなわちサプライチェーンの停止や断絶が起こりうる危険性があることを認識する必要があります。
本セミナーでは、サプライチェーン攻撃をはじめサイバー攻撃の最新情報と共に、企業が備えるべきサイバーセキュリティー対策や最新ソリューションについて解説します。
開催内容
名称 | 経営課題解決シンポジウム セキュリティー編 狙われる日本企業サプライチェーン攻撃の脅威にどう備えるか |
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日時 | 2023年2月22日(水)13:00~17:10(予定) |
会場 | オンラインセミナー |
費用 | 無料(事前登録制) |
主催 | 日経ビジネス |
お申し込み/詳細 | お申し込みは締め切りいたしました |
講演内容
講演タイトル |
セキュリティレーティングで実現!サードパーティリスク管理(TPRM)の効果的な実現方法とは |
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講演日時 | 2023年2月22日(水)14:05~14:35 |
講演概要 | 皆様の組織で取り組んだ2022年度のセキュリティ対策を振り返ってみるといかがでしょうか。 2022年もさまざまなサイバー攻撃被害が報告されてきましたが、特に印象に残っているものの一つが某自動車メーカーに対するサプライチェーン攻撃でした。間接的なサイバー攻撃被害として全社的な工場の停止につながったこの事件をきっかけに、サプライチェーンに対するリスク管理、サードパーティリスク管理(TPRM)に対する注目が高まりましたが、皆様の組織でのTPRMへの取り組みは十分でしょうか。 本ウェビナーでは、効果的なTPRMを実現するためのツールの1つであるセキュリティレーティングを紹介するとともに、効果的なTPRM実現方法についてセキュリティレーティング製品の活用事例を交えて紹介します。 |