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ThreatSTOPサービス
ThreatSTOPサービスは、攻撃元や脅威元となるIPアドレスを特定し脅威リスト (以下、ThreatListを作成、攻撃元や脅威元からの通信、攻撃元や脅威元への通信をブロックすることにより、ユーザのネットワークをマルウェアやボットネット等から保護します。
アウトバウンド・インバウンドに対する包括的な対策
ThreatSTOPは、脅威となる攻撃者の脅威リストを既存ファイアウォールやルータに導入することにより、脅威となるIPアドレスからの通信をブロックすることで、マルウェア等の侵入を防ぎます。また感染したユーザネットワークからC&Cサーバ等への通信を遮断することにより、データ流出を防ぐことができます。
リアルタイムにThreatListを提供
ThreatSTOPは、脅威となる攻撃者のIPアドレスのリスト「ThreatList」を作成し、クラウドサービスとして提供しています。
ThreatListは、世界の40以上のセキュリティ機関からリアルタイムに収集した情報を解析分析し、2時間おきに生成されます。
脅威IPの判定精度を高めるため、過去の履歴、登場頻度、複数のセキュリティ機関により報告されたIPであるか等を相関エンジンにて評価します。
更に、2001年にDshieldが設立してから現在に至るまで、Dshieldによって報告された悪意のあるIP情報、他のセキュリティ機関から報告されているIP情報(現在5年分)、そしてユーザから送信される日々1億10万以上のログ情報を蓄積し分析しています。
脅威のフィード
ThreatSTOPは、主要なマルウェア・モニタおよびハニーネット、法執行機関やその他の独自のソースから脅威フィードを集約します。DShield、SRI他のような多くの主要なモニタとの深い関係により、公開されていないプライベートフィードを受け取ります。以下は、ThreatSTOPのフィード·ソースの一例です。
ThreatSTOPを始めませんか?