よくある質問
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Silverfortについて
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Silverfortを導入することで、今利用しているActive DirectoryやIdP/IDaaS、IAM/SSO製品を廃止することは可能でしょうか。
併用するものであり、代替になるものではありません。
Silverfortは既存の認証を可視化し、追加の制御や、既存認証の最適化/見直しを支援する統合的なアイデンティティプラットフォームを提供します。
(2025年7月時点)
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すでにActive DirectoryのEntra IDへの移行が完了していますが、導入するメリットはありますか。
現在Active Directoryとの連携がSilverfortを利用する上での必須条件であり、Active Directoryを利用していない場合には利用いただくことはできません。
なお一般的には、組織の認証基盤は複数利用されることが多く、それらと連携し認証情報を集約、分析し、動的で一律な追加の認証を実現できることがSilverfortの特徴であり、どのような認証基盤を利用している場合であれ導入するメリットは多数ございます。
(2025年7月時点)
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Silverfortを導入する際に、Active DirectoryやIdP/IDaaS、IAM/SSO製品などの連携先や既存のネットワーク設定に対して必要な設定はありますか。
既存の認証システムとの連携が必要です。
オンプレミスの認証システムには連携用のコネクタのインストールを行う必要があります。また連携対象には連携用の専用アカウントを作成し、連携を行う形となります。これら連携のため、およびSilverfort管理サーバーのアップデートのためのインターネット接続が少なくとも必要となります。大きな構成変更を必要としないため、非常に容易に導入ができます。
(2025年7月時点)
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Silverfortの管理UIはSaaS提供でしょうか。
仮想アプライアンスでの提供です。
UI提供用のアプライアンスと、情報収集用のアプライアンスを構築する必要があり、利用者様の既存の仮想基盤やクラウド環境を活用した構築が一般的です。
(2025年7月時点)
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Silverfortを活用することで可視化や追加の制御が可能なアイデンティティは、ユーザーアカウントのみでしょうか。
あらゆるアイデンティティを対象にします。
ユーザーアカウントに加え、NHI(非人間ID/マシンID)と呼ばれるAPIやIoT/OT機器で活用されるようなアカウントに対する可視化や制御も可能です。
また、特権アカウントの可視化、分析、制御も可能です。(2025年7月時点)
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すでに組織内で利用しているMFAがあるのですが、Silverfortの提供するMFAに切り替える必要があるのでしょうか。
既存のMFAを利用いただけます。
Silverfortは分析の結果から認証の制御として追加のMFAの適用が可能ですが、この時必ずしもSilverfortの提供するMFAを利用する必要はございません。既存で利用するMFAを活用する形とすることができます。(2025年7月時点)
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Silverfortによる認証の制御はアプリケーションやグループなどの単位で制御可能でしょうか。
可能です。
認証ファイアウォールとして、柔軟な制御を提供します。
(2025年7月時点)
その他サービスについて
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Silverfortの導入や、その後の運用において日本語でのサポートを受けることはできますか。
可能です。
弊社が導入支援サービスや、技術支援サービスを日本語で提供いたします。
(2025年7月時点)
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