CSIRTの適切な運営が情報セキュリティの主要業務になりつつあります。そんな中、脅威情報を適切に検知し必要な対応を取るためには、脅威情報の正確な把握と対応にSIEMを使いこなすことが求められています。一方SIEMの利用にあたっては、自社リソースで複雑な相関分析のテンプレートを製作しリアルタイムで脅威を検知することが難しいために外部リソースに頼るケースが増えています。結局SIEMへの膨大なライセンス料と同時にその運用管理に多大なコストが発生している現状があります。
NIKSUNでは脅威情報の検知に関しては従来のパケットトラフィックのモニタリングに加え、あらゆるログ情報を収集しリアルタイムに分析処理することができるようになり、セキュリティ監視の大幅な省力化コストダウンに貢献することができます。
本年10月のGMAC(金融リスクマネジメント&サイバーセキュリティフォーラム2019)ではリアルタイムモニタリングの最新の技術動向をお伝えしましたが、セミナーアンケートでご要望の多かったデモンストレーションを準備いたしました。
本セミナーでは最新のネットワークフォレンジック技術とその導入・応用事例を中心にSOC/CSIRTで活用され実績を上げている事例や、フォレンジック技術を利用したインシデント分析などをご紹介します。
是非ともご参加いただけますようお願いいたします。
イベント概要
名称 |
NIKSUN サイバーセキュリティ・SIEMコスト削減・デモセミナー |
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日時 | 2019年12月12日 (木) 15:30-17:00(15:00受付開始) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | NIKSUN Inc. 株式会社ネットワークバリューコンポネンツ |
定員 | 12名 |
会場 | AP東京八重洲 〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル 7階 ROOM V 地図はこちら |
対象 |
*競合にあたる企業様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。 |