よくある質問
AeyeScan 製品に関するFAQ
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すでに定期的な脆弱性診断サービスを活用している状況です。この状況からAeyeScanに切り替える必要性はあるのでしょうか。
どのような脆弱性診断サービスを実施しているかにもよりますが、インターネット経由の脆弱性診断として、以下の3つの主要なメリットが想定されます。
- プラットフォーム提供で回数制限なく任意のタイミングで自由に診断を実施可能
- AIを活用した日本語でわかりやすいレポートを診断完了後に直ちに確認可能
- グループ利用も可能であり、グループや部門間で共有プラットフォームとして高い費用対効果を実現
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現状組織内に専任のセキュリティ担当人材がいません。それでも利用できるでしょうか。
AeyeScanは、AIを活用し誰でも簡単に脆弱性管理を実現することを目指したプラットフォームです。
シンプルな操作性と、わかりやすいレポートを提供しており、Webサイトの管理運用者と連携し発見された脆弱性への対応をスムーズに実現している既存のお客様が多くいらっしゃいます。
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診断を行いたいWebサイトについて、ファイアウォールによるアクセス制限や、WAFなどのセキュリティ機器によるセキュリティ対策を実施しています。
こうした環境であってもAeyeScanを活用した診断は可能でしょうか。AeyeScan側で利用するIPアドレスに対して、許可設定をいただくことで診断を実施いただくことが可能です。
詳細は以下サポートサイトをご確認ください。
https://www.aeyescan.help/hc/ja/articles37803082323609 -
AeyeScanの利用にあたり、脆弱性診断実施用のアプライアンスや、ソフトウェアを社内ネットワーク内に設置する必要はありますか。
必要ありません。
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インターネット公開されていない社内システムへの診断を行いたいのですが可能でしょうか。
現状はインターネット経由のWeb診断を行うものです。
AeyeScanが活用するIPアドレスを送信元としたインターネット経由のリーチャビリティのないWebシステムや、HTTP/HTTPSでの疎通ができないシステムに対する診断には、利用いただくことができません。AeyeScanの活用するIPアドレスにつきましては以下サポートサイトをご確認ください。
https://www.aeyescan.help/hc/ja/articles/37803082323609 -
AeyeScanがAIを活用しているとのことですが、診断内容や結果についてAIの学習に活用されることはないでしょうか。
現状、利用者様より提供された情報や診断の結果についてはAIの学習に利用されておりません。
詳細は以下サポートサイトをご確認ください。
https://www.aeyescan.help/hc/ja/articles/37803077063577 -
AeyeScanの診断内容やその結果など、プラットフォーム上のデータはどこにどのように保持されますか。
AWSを活用したプラットフォームであり、日本リージョンにて保持されています。
ディスクレベルで暗号化し、バックアップも日時で取得します。そのほか、提供企業のセキュリティ対策状況につきましては以下のリンク先をご参照ください。
https://www.aeyesec.jp/company - 一度試してみたいのですが評価は可能でしょうか。
AeyeScanを始めませんか?