2025年にOrca Security社で公開された「2025 State of Cloud Security Report」は、組織のクラウド環境に潜む“想定外のリスク”を明らかにしました。
組織におけるパブリッククラウドの活用は進み、本レポートによると、55%の企業が2社以上のクラウドを利用しており、マルチクラウド構成が主流になりつつあります。
一方で、クラウドセキュリティは複雑化の一途をたどっており、外部に公開していないはずの資産が、設定不備や脆弱な公開リソースを介してクラウド間をまたいで攻撃経路に組み込まれるケースが多く確認されています。
こうしたリスクは、運用構成のミスだけでなく、複数クラウドを横断するアプリケーション開発やAI連携の中にも潜んでおり、環境全体を“面”として捉えてリスクを可視化・軽減するアプローチが求められています。
本ウェビナーでは、Orcaレポートの調査結果をもとに“つながるリスク”の全体像を解説し、AppSecやAI領域を含むマルチクラウド時代のセキュリティ対策の要点を具体的にご紹介します。ぜひご参加ください。
開催内容
名称 |
マルチクラウドの盲点 見えない侵入路とは~最新クラウド調査でわかった"つながるリスク"を解説~ |
日時 |
2025年11月06日(木)15:00-16:00 申し込み締切:2025年11月06日(木)12:00 |
会場 |
オンライン(Zoom) |
参加対象者 |
自社に導入する製品について検討される方。もしくは、他社に製品を提案する立場の方。 ※対象の方以外のご参加はお断りすることがございますので、予めご了承ください。 |
主催 |
株式会社ネットワークバリューコンポネンツ |
お問い合わせ |
株式会社ネットワークバリューコンポネンツ セミナー運営事務局 seminar@nvc.co.jp |
※内容は変更させていただく場合がございます。