製品特徴

サーバ・ストレージ統合アーキテクチャ

サーバ・ストレージ統合アーキテクチャ

Nutanixはサーバとストレージを完全統合したシステムです。SANやNASなどの外部ストレージネットワークを排除します。
2Uの筐体にノード(サーバとストレージ)を4つ搭載できます。ストレージには超高速のPCIe SSD、高速のSATA SSD、大容量のSATA HDDの3種類を組み合わせ、自動階層化機能により、高速大容量I/Oを実現しています。1つのノード内にx86のCPU、メモリ、ストレージ、ネットワークI/Fを搭載し、ストレージへのアクセスはノード内にて完了します。またストレージはノードをまたがって1つのストレージプールを構成します。各ノードの仮想マシンからは透過的にストレージプールへアクセス可能となります。。

仮想化プラットフォーム

仮想化プラットフォーム

Nutanix仮想コンピューティング・プラットフォームは、デスクトップ、サーバ、およびビッグデータの展開のためのスケーラブルな仮想化プラットフォームです。すべてのノードには、ハイパーバイザがプリインストールされて、すぐに仮想化環境を準備することができます。
Nutanixプラットフォームは、VMwareの、ライブマイグレーション(VMotion)、高可用性(HA)、リソーススケジューリング(DRS)、およびフォールトトレランス(FT)を含む、すべての仮想化機能をサポートしています。 NutanixのVDIソリューションはVMware ViewとCitrix XenDesktopの仮想デスクトップソリューションとして認定されています。

プロビジョニング

プロビジョニング

Nutanixはクラスター内の個々のサーバ・ノードからストレージリソースを仮想化(プール化)し、Nutanix分散ファイルシステム(NDFS)を通してアクセスします。このストレージ・プラットフォームは、単一のストレージプールとして提供されます。すべての仮想ホストから透過的なアクセスが可能です。
NDFSは、ストレージ構成を簡素化します。従来のストレージ・アレイで必要であった、ストレージボリューム、LUN、またはRAIDグループを定義する必要はありません。Nutanix ILM(インフォメーションライフサイクルマネジメント)は、超高速のPCIe SSD、高速のSSD、大容量のSATAの3種類を組み合わせ、自動階層化機能により、高速大容量I/Oを実現しています。Nutanixプラットフォームは継続的にインテリジェントにデータ・アクセス・パターンを分析し、 全体的な最速のパフォーマンスを得るために最適なストレージにデータを移動します。

高度なストレージ管理

高度なストレージ管理

Nutanix仮想コンピューティング・プラットフォームは、エンタープライズクラスの管理機能を統合します。Nutanixでは新しいプライベートクラウドの設定、テストと開発のために新しいワークロードのプロビジョニング、VDIソリューション等、が簡単に展開できます。
Nutanixプラットフォームは、仮想マシン単位のスナップショット、効果的なプロビジョニングのためのクイッククローンを提供します。
また、VMwareのVMware API for Array Integration (VAAI)およびView Composer for Array Integration (VCAI)の両方をサポートすることにより、VMwareのスナップショットやクローニング機能の完全な統合をサポートしていますそれらをオフロードすることにより操作の速度を向上させます。

ストレージ容量の最適化

Nutanix仮想コンピューティング・プラットフォームは、ワークロードによってストレージ容量を最適化するために2つの圧縮形態を提供します。 インライン圧縮処理り:シーケンシャルI/Oにおいて、パフォーマンスを維持しつつ、最適化処理を効率的に実行するためのデータ圧縮機能です。データ圧縮は書き込み時に実行されます。

ポスト・プロセス圧縮処理:ランダムI/Oに適したデータ圧縮機能です。

I/Oパフォーマンスを最優先にするため、データ圧縮せずにPCIe SSDにそのまま書き込みます。 次に、データが “コールド・データ”として、下位ストレージに移動された後にデータ圧縮を行います。

ストレージ容量の最適化

また、ポスト・プロセス圧縮処理はデータおよびCPUリソースが利用可能なときに実行されます。このため、通常のI/Oパフォーマンスに影響がでない仕組みとなっています。

NUTANIXはこれまでのストレージ製品のようにLUNレベルでデータ管理せず、 VMとファイルレベルでデータ圧縮を行うことで、以下のメリットをもたらします。

  • Nutanixシステム全体での利用可能なストレージ容量の増加
  • VMワークフローと連携することを前提に作られた圧縮ポリシーの実装
  • 圧縮/復元で可能な限り最高のパフォーマンスを実現

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