高いROIをもたらす、Aruba ClearPassとIntroSpectの連携

高いROIをもたらす、Aruba ClearPassとIntroSpectの連携

 2019.07.12  株式会社ネットワークバリューコンポネンツ

ネットワークのセキュリティ向上には、外部から内部へのセキュリティ攻撃に対応することが重要です。しかし、それと同じようにネットワーク内部を発生源とする脅威にも対応していかなければなりません。

ウィルスに感染している添付ファイルを開いてマルウェアに感染したり、悪意のあるリンクをクリックして情報流出してしまった。このような標的型攻撃の被害報告は都度、大きなニュースとして報じられています。情報処理推進機構(IPA)が2019年1月に発表した「情報セキュリティ10大脅威 2019」で、組織における脅威の1位に標的型攻撃がランクインしていることからも分かるように、社内ネットワークにおける脅威への対策が依然として喫緊の課題であることは間違いありません。
また、日々数十万のマルウェアが作成されているとも言われ、従来型のシグネチャーベースの境界防御も限界に達しています。
高度化していく脅威に対してどのように対策していくべきか。
攻撃が社内ネットワークへ侵入することを100%防ぐことが難しいのであれば、社内ネットワーク内の、攻撃を受けているユーザ、デバイスを探し出し、情報漏洩が発生する前に、攻撃者の動きを止めることが必要です。それを実現できるのが、有線/無線LANのリーディングカンパニーArubaが提供する統合認証基盤ClearPassとUEBA(User and Entity Behavior Analytics=ユーザー及びエンティティの行動分析)ソリューションIntroSpectの組み合わせです。

高いROIをもたらす、Aruba ClearPassとIntroSpectの連携

Aruba IntroSpectの特徴

IntroSpect(イントロスペクト)は、Arubaの UEBAソリューションです。

従来からある、事前に定義されたルールにマッチするユーザーの挙動を検出するのはもちろん、機械学習を活用してユーザーやデバイスの振る舞いを日常から学習・蓄積し、それらの組み合わせにより高い精度で異常な振る舞いを検知することができます。また、IntroSpectはAIを利用してユーザの行動を分析していますので、通常のログからは管理者が気づき辛い情報も見つけることができます。

ログイン失敗の回数やログインにかかる時間、通信ポートや通信量、特定のホスト・サーバーや国へのアクセスの有無、アクセスの時間帯等、あらゆる視点からユーザーの振る舞いを分析し、例えば、サーバーにログオンするためのアカウント情報を乗っ取られた、クラウドストレージに機密情報を含むファイルをアップロードされた、といったネットワーク内部のユーザーによるリスクの高い振る舞いを見つけ出します。

配置されているネットワーク機器やセキュリティソリューションからログやトラフィック情報を収集しIntroSpectが分析します。分析した結果は機械学習のデータとして蓄積されるため、IntroSpectを使えば使うほど、振る舞い検知の精度は向上していきます。各ユーザーには分析結果に基づいてリスクスコアが付与されて管理できるため、ネットワーク管理者は脅威対応の優先順位を判断しやすくなります。

[SMART_CONTENT]

ClearPassとIntroSpectが連携することで得られるメリット

ArubaNetworks製品に関するお役立ち資料

多種のネットワーク機器・セキュリティソリューションと連携できる統合認証基盤「ClearPass」と、機械学習技術を採用した高度な振る舞い検知ができるUEBAソリューション「IntroSpect」が連携すると・・・。

ClearPassが収集したコンテキスト(情報)を元にIntroSpectがユーザーの挙動を分析し、異常検知するとClearPassが異常な振る舞いをしているユーザーのデバイスのネットワーク接続を遮断するような、自動運用が可能になります。情報の収集から検知・実行・隔離まで、すべてのプロセスをArubaのソリューションが担えるわけです。

Arubaによる試算では、ある企業ではIntroSpectを導入したことで年間6,000万円のコストダウンを実現できた、というROIに関する報告もありました。

増えるネットワーク機器・セキュリティソリューションが発する大量のログやアラートを、ネットワーク管理者がすべて確認していくのは非常に難しい現実があります。ネットワーク管理の現場にIntroSpectを導入することで、AI技術を用いてスマートに。IntroSpectの導入事例が増えている理由と言えるでしょう。

[RELATED_POSTS]

まとめ

医療・航空・コンサルティング・IT等、誰もが知るグローバル企業で多数の導入事例があるIntroSpect。日本でも最近、NVCから国内初のIntroSpect導入事例が登場しました。

NVCはAruba製品の国内最初の代理店として2003年に代理店契約を締結して以来、長きに渡りAruba製品を取り扱っており、豊富な導入実績と高い知見を持っています。統合認証基盤にClearPassを据え、UEBAソリューションIntroSpectと連携させることで、高いセキュリティと効率性を両面に推し進めたネットワーク環境を整備できます。時代の先を行くネットワーク構成をご提案できるNVCに、ぜひご相談ください。

参考

情報処理推進機構(IPA)「情報セキュリティ10大脅威 2019」

Aruba ご紹介資料

RECENT POST「コラム」の最新記事


高いROIをもたらす、Aruba ClearPassとIntroSpectの連携
Aruba ご紹介資料

RANKING人気資料ランキング

SUBSCRIBEお知らせを受け取る

RANKING人気記事ランキング

RECENT POST 最新記事

TOPIC トピック一覧